JTAフラッシュリプロ療法(サボリ筋調整)
身体には下記の12個のサボり筋があります。これらの筋肉がサボると、逆に他の筋肉が過剰に働きます。これがあらゆる関節痛の原因となります。これらの筋肉を鍛えて、バランスの取れた体に調整していきます。
12個のサボリ筋リスト
撓側主根屈筋、尺側主根屈筋、肩甲下筋、上腕三頭筋、前鋸筋、菱形筋、腸腰筋、多裂筋・腹横筋、内側ハムストリングス、内転筋、後脛骨筋、腓骨筋
DRT(背中ゆらゆら調整)
背骨と骨盤を優しく揺らして、脊柱のバランスをリセットし、脳を活性化させることで自己治癒力を高めます。基本的に痛くない整体ですので、安心して施術をお受けいただけます。
三大指標検査⇒リコイル⇒再検査
三大指標検査:
「下腿三頭筋(ふくらはぎ)」、「僧帽筋(肩)」、「第2頸椎C2の横突起(首)」の検査を行います。この検査で痛みがあるようでしたら、頸椎がずれていて、身体は悲鳴をあげています。
リコイル:
背骨を優しく計600回揺らし、頚椎の調整をします。ここが腕の見せ所です。リラックスして身をまかせ揺られてください。なかなか心地よく気持ちいですよ。
再検査:
先程行った同じ検査をします。「さっきよりも弱く押してるからでしょう?」というぐらい、先程痛かった箇所から痛みがとれます。(場合によっては、痛みが少し残る場合があります。)これは、背骨をリコイルしたことで、身体が正常な状態に戻り、筋肉が緩んだからなのです。
日常生活の中で、姿勢に気を付けないとお身体はまた元の「悪い状態」に戻ってしまいます。DRTで調整して「良い状態」になったお身体をKeepするためのアドバイスと、患者様に適したトレーニング方法をお伝えします。