【コラム23】
反り腰と猫背は“同じ原因”で起きている?
姿勢タイプ別の改善ポイント

1. 姿勢は大きく4タイプに分かれます

姿勢は「良い・悪い」ではなく、次の4つに分類できます。

  • 反り腰
  • 猫背
  • フラットバック
  • スウェイバック

見た目は違っても、実は共通する原因があります。

2. 姿勢タイプが違っても“同じ原因”で起きている

① サボり筋(使われていない筋肉)

特に働きにくいのは

  • 内転筋
  • 内側ハムストリング
  • 腹横筋
  • 腸腰筋

これらが働かないと、体は“楽な姿勢”に流れ、
反り腰にも猫背にもつながります。

② 関節の硬さ

  • 股関節が硬い → 骨盤が後ろに倒れて猫背に
  • 胸椎が硬い → 肩が前に巻く

関節が動かないと、姿勢は必ず崩れます。

③ 生活習慣の偏り

  • 座りすぎ
  • スマホ姿勢
  • 片側荷重
  • 足を組むクセ

日常の積み重ねが姿勢タイプを作ります。

3. 姿勢タイプ別のセルフチェック

反り腰タイプ

  • 腰が反る
  • お腹が前に出る
  • 太ももの前が張る

猫背タイプ

  • 肩が前に出る
  • 背中が丸い
  • 呼吸が浅い

フラットバックタイプ

  • 背骨のカーブが少ない
  • 立つと疲れやすい
  • お尻の筋肉が弱い

スウェイバックタイプ

  • 骨盤が前に滑る
  • 上体が後ろに倒れる
  • 背中が疲れやすい

4. タイプ別の改善ポイント

反り腰 → お腹と内ももを使えるようにする

  • ドローイン
  • 内転筋の活性化
  • 股関節前側のストレッチ

猫背 → 胸椎を動かし、肩を開く

  • 胸椎の回旋
  • 肩甲骨の引き寄せ
  • 胸のストレッチ

フラットバック → お尻と背中のカーブを作る

  • ヒップリフト
  • 背骨のしなりを作る動き

スウェイバック → 骨盤の位置を整える

  • 体幹の安定化
  • 股関節の曲げ伸ばし
  • 太もも裏の活性化

5. 当院でのアプローチ

  • 姿勢分析
  • サボり筋の特定
  • 関節の可動域改善
  • 正しい筋肉の再教育
  • タイプ別の宿題メニュー

多くの方が 1〜2週間で変化を実感 されています。

6. まとめ

  • 姿勢は4タイプに分かれる
  • 原因は「サボり筋・関節の硬さ・生活習慣」
  • タイプ別に改善ポイントを押さえると姿勢は必ず変わる

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